暑くなってきたので，さっぱりしたおそばが食べたくなり，ひさしぶりにやってきました。もうかれこれ，４年ぶり？
ここは，何年たっても変わらない雰囲気です。
陶芸も変わらずですね。
店内に入ると誰もおらず…。
いつもきれいな店内です。
あら，値段は４年前から上がってる…。４年ですからね。
で，ここへ来たらやっぱり，天ざるです。
ここのおそばが大好きです。
そして，サクサクの天ぷら。
そばツユの器に「鬼」の字が…。やっぱりこれかな？
以前，来たときは，鬼平犯科帳のサントラ盤がBGMだったし。
それだけで，素敵なお店です。
もちろん，おそばも最高です。
四万十町の昔からの温泉です。
こちらのお宿は，泉質がいい。ちょっとヌルヌルのアルカリ泉質で，炭酸ガスが混ざってます。
家族で泊まりに行ってきました。
こちらのお宿は，昭和の時代のお宿で，造りは古いです。けど，目の前から見える四万十川の景色，そしてお料理が美味しいことが有名です。
この日の晩御飯。
お刺身，焼き物，酢の物，茶わん蒸し，煮物などなど，いろいろあります。
この日に採れたというアユの塩焼き
そして，ウナギ！
えいですねぇ。
最後に，赤だしとご飯。満腹です。
ちなみに，こちらが翌朝の朝ご飯。卵はありませんが，美味しい朝ご飯。
四万十川の流れを見ながらの優雅な朝ご飯です。
古いけど，丁寧な対応，美味しい食事，静かな雰囲気，素晴らしい宿です。
また，来ます。
潮江中学校の北側にあるこちらのカフェ。初めてです。
ほっとこうちにモーニングが取り上げられていました。
モーニングが500円，ワンコインはうれしいですね。
本来は，いろいろモーニングセットがあるようですが，今は，新型コロナウイルス感染症のために，メニューを絞っているとのことでした。
店内は，普通のおうちの和室を改造した素敵な作りです。
和風モーニングをいただきます。味噌汁も美味しい！
おむすびは２個。サラダ，卵焼きなどが付いてます。
コーヒー付きでワンコインは安いですね。
のんびり過ごしていたら，お茶といただきものですがと，ういろうをいただきました。ごちそうさまでした。
高知には，まだまだ，素敵なお店がたくさんありますね。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い，いろいろなことが自粛になっていました。
土佐酒の会も数か月ぶりに再開です。
新型コロナウイルス感染症の対策をしっかりとして，席数を減らしての開催です。
今回のラインナップです。見事です。
今季より新たに杜氏となった島村さんが、酒造りに対する熱い想いや、新しい久礼の酒についていろいろ話をしてくれました。島村さんのワインのような日本酒の持ち方，いいですね。
カツオの生春巻き。キュウリの千切りがいい食感です。大葉とミントがアクセントです。
タルティーヌ２種。須崎産カツオのリエット，カツオのタルタルブシュカンの香り。
これだけでお酒がぐいぐい飲めちゃいます。
カツオのカルパッチョ。カツオが厚切りです。カルパッチョの概念が変わります。
カツオ味噌。野菜をメインでいただきます。
カツオ南蛮宮崎風。本来は，四万十ターキーで出てくる予定だったらしいですが，新型コロナの影響を受けて，急遽の変更メニューです。しっかり中まで火が通ったカツオもいいですね。甘酢にくぐらせたあとのタルタルソースがいいですね。
そして，メインディッシュ。カツオステーキ。夏野菜のグリルと一緒にいただきます。レアのカツオステーキは，もはやお肉です。
締めは，カツオユッケご飯。仁井田米でいただきます。荏胡麻の醤油漬けがいい。
デザートは２種類。南国にしがわ農園の有機JAS認定グァバのソルベ，そして，安芸市メリーガーデン完熟マンゴーソースのブランマンジェ。酸味と甘みの両方が楽しめるデザートでした。
日本酒ももちろん，たくみシェフの個性が光るイベントです。次が楽しみです。
四万十町奈路にあるこちらのお店。たまたま，googleマップをダラダラ見ているときに見つけたお店です。
わざわざ行かないとわからない場所って楽しいですね。
店内に入ると，素敵な空間が待ってくれていました。
オーナーは，神戸から出てきて10年になるとおっしゃってました。いろいろお話してくれました。
モーニング，ランチセットも素敵そうです。
店の隅にあるカウンターには，素敵なカップが並んでいて，サイフォンが準備されています。
ランチセットの登場です。ハンバーグが嬉しい。
ハンバーグがとにかく柔らかい。箸がすっと入ります。もちろん美味しい。
ここに来てよかったと思った瞬間です。
ドリンク付きです。サイフォンでいれたコーヒーが美味しい。
ゆったりとした時間を過ごすことができました。
